4/5(月)からの待合室DVDのテーマは、「高尿酸血症・痛風」となります。
血液中の尿酸が高い状態(尿酸値≧7.0mg/dl)です。尿酸が結晶化し足先や関節に沈着すると、局所で強い炎症を起こし、激痛を伴う痛風発作を起こします。また腎臓に尿酸が沈着・蓄積すると腎結石が形成されます。その結石が尿管を経由し膀胱に移行する際、激痛を起こします。
最近の研究では高尿酸血症が動脈硬化の進展と密接に関連し、心筋梗塞、脳梗塞、腎臓病を来す事が分かってきました。
これまでは痛風発作を起こさないための尿酸治療が主でしたが、当院では動脈硬化を進展させない事にも重きを置き尿酸治療を行っています。

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当院では基礎疾患として
すでに心臓病や脳血管疾患の持病をお持ちの患者様の外来管理はもちろんですが、
高血圧・糖尿病・脂質異常・高尿酸血症など生活習慣病の普段の外来管理、禁煙外来、睡眠時無呼吸症候群の治療継続は、心臓や脳血管を守るためにも非常に重要と考え外来診療を行っています。
生活習慣病をお持ちの患者様には個々のお体の状態や併存する疾患も考慮に、健診以外にもご本人と相談の上個別で採血や検尿などの検査を行いながら全身状態を把握しつつ、必要に応じて普段のお薬の内容の見直しを行っています。また2型糖尿病の患者様の内服治療はもちろんですが、インスリンやGLP1受容体作動薬(トルリシティ・オゼンピック・ビクトーザ等)の皮下注射にも対応していますのでご相談下さい。